【マッチレポート】19〜20シーズン/リーガ第5節/グラナダVSバルセロナ/0-2●

★両チームのスタメン(バルサのベンチメンバー)

両チームのスタメン

★得点(アシスト)と警告・退場

・得点
 前半2分 【グラナダ】 アジーズ

 後半21分 【グラナダ】 バディージョ(PK)

・警告(イエローカード)
 【バルサ】 スアレス,ピケ(2枚)
 【グラナダ】 R・ソルダード,Y・エレーラ,C・フェルナンデス(3枚)

・退場者(レッドカード)
 【バルサ】 なし
 【グラナダ】 なし

★レポート

CLドルトムント戦から中3日。今季ここまで勝ちがないアウェーマッチです。この試合で、ラキティッチとジュニオルが今季初先発となりました。

ドルト戦でケガから明けて初めて途中出場したメッシでしたが、この試合もベンチスタート。ピポーテにはフレンキーが入ります。

○前半

キックオフ。

いきなり2分にゴールしたのはホームのグラナダでした。ジュニオルがロングボールの処理をミスして攻め込まれると、最後はクロスボールからアジーズに決められてしまいます。

その後、長い芝生のピッチに、なかなかテンポが上がらないバルサのパス回し。ジュニオルは足にボールがつかず、バルサ左サイドから攻め込まれるシーンも多かったです。

このまま1点リードを許して前半を折り返します。

○後半

バルサはハーフタイムで2枚替え。ジュニオルとペレスを下げ、メッシとファティを投入します。フォーメーションは以下のような形になりました。

後半開始時の両チームのメンバー

2列目にグリーズマン、メッシ、ファティを並べ、最前線にスアレスを置いた超攻撃的布陣です。

ですが、この交代も効果は薄く。

セットプレーの守備で途中出場のビダルがハンドを犯してPKを与えると、万事休す。

メッシもトップフォームにはまだ遠く、グラナダ守備陣の集中した守りを最後まで崩せませんでした。

0-2で敗戦。リーガここまで5試合で2勝1分2敗と苦しんでいるバルサです。

★一言

ジュニオルのミスから失点を許し始まったこの試合。最後まで相手を崩すことができませんでした。

インテリオールで起用されたセルジ、ラキティッチもイマイチで、ピッチ状態の影響もあってボールが全く循環しませんでした。

ここまでアウェーの公式戦4試合で2分2敗。敵地で弱いバルサ。

★最後に

更新できていなかった、

・CLグループリーグ第1節ドルトムント戦
・リーガ5節グラナダ戦
・リーガ6節ビジャレアル戦
・リーガ7節ヘタフェ戦

・リーガ8節セビージャ戦

この5試合は、簡易的な【マッチレポート】としてアップさせて頂きました。ご容赦下さい。

ガチャ(19年11月20日)

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