【マッチプレビュー】18〜19シーズン/リーガ第22節/バルセロナVSバレンシア

週中の国王杯セビージャ戦では6得点を挙げて逆転で勝ち抜けを決めた。チームの雰囲気は間違いなく良いはずだ。そして、国王杯の抽選で準決勝の相手がレアル・マドリードに決まった。サッカーファンとしては嬉しいが、選手たちにとっては厳しい戦いが続くことになる(CLも再開する)。今週の相手はバレンシア。簡単な相手ではないが、ホームであること、そして中3日でクラシコがあることを考えると、何人かのメンバーを温存つつしっかりと勝ち点3を積み重ねたい。

直近5試合の結果と招集リスト

国王杯VSセビージャ6−1○(H)1/30 リーガVSジローナ2–0○(A)1/27 国王杯VSセビージャ0−2●(A)1/23 リーガVSレガネス3−1○(H)1/20 国王杯VSレバンテ3−0○(H)1/17 

招集リスト

ベンチ入り18人+1。ブスケツは累積で出場停止。ケガのウムティティ、デンベレ、ラフィーニャに加えて、セビージャ戦で大活躍したシレッセンが前日練習で右ふくらはぎを負傷し招集外となった。約6週間の離脱となるそう。痛すぎる…。バルサBのGKイニャキ・ペーニャがベンチに控えることになる。新加入のトディボはさすがに招集されなかった。セルジ・サンペールお久しぶり。

スポルトの予想スタメン(フォーメーション)は↓↓

スポルトの先発予想

スポルト紙はセビージャ戦からGKを含めて4人の入れ替えを予想した。右サイドバックにはセメド、インテリオールにビダルとアレニャーが入っている。個人的にはピケ、ジョルディ・アルバ、スアレスは休ませて、DFラインは右からセメド、ムリージョ、ラングレ、セルジ・ロベルトを起用してほしい。ブスケツの位置はラキティッチしか代わりがいないが、FWもボアテングを起用してメッシ、コウチーニョとのコンビを見てみたい。どんなメンバーで戦うか楽しみだ。

対するバレンシアの直近5試合は

国王杯VSヘタフェ3−1○(H)1/29 リーガVSビジャレアル3–0○(H)1/26 国王杯VSヘタフェ0−1●(A)1/22 リーガVSセルタ2−1○(A)1/19 国王杯VSヒホン3−0○(H)1/15

バレンシアも国王杯ヘタフェとの激戦を勝ち抜いてベティスと戦う準決勝に駒を進めた。ヘタフェ戦ではエース、ロドリゴが後半だけでハットトリックの活躍。リーグ戦は6勝11分4分で現在7位と本来の実力を発揮しきれてはいないが、ここ最近は調子を上げてきている。とはいえ、バレンシアもリーガ・国王杯・EL決勝ラウンドの3大会を戦う過密日程。バルサとのアウェー戦はメンバーのやりくりも含めて厳しい戦いになりそうだ。

みどころ

・ローテーション三度目の正直

国王杯の5回戦(レバンテ戦)と準々決勝(セビージャ戦)、いずれも1stレグ(いずれもアウェー)は大幅なローテーションをして試合に挑んだが機能せず。2ndレグでの苦しい戦いを強いられた。ただこの試合はホームで戦う上にメッシも先発予想。相手はバレンシアだが、しっかりと良い形で勝ってクラシコにつなげたい。ブスケツは出場停止、アルトゥールも温存されそうなので、アレニャーがどれだけの仕事をできるか。ビルドアップで行き詰まり、結局メッシ任せという試合は避けたい。昨シーズンとは違う選手層の厚さを見せられるか注目だ。

・大勝後の難しいゲーム

セビージャ戦の全力投球、そして中3日でクラシコが待ち受けている状況で、選手たちはモチベーションを保つことができるか。2年前の「カンプ・ノウの奇跡」でPSGに大逆転した直後は、リーガのデポルティーボ戦(A)で1−2で敗れている。2位アトレティコとは勝ち点差が5あるが、ホームでの取りこぼしは避けたい。

・勝負の2月スタート

悲願の3冠達成に向け、勝負の2月が始まる。このバレンシア戦(2日)から、レアル・マドリード(6日コパ)→ビルバオ(10日)→バジャドリード(16日)→リヨン(19日CL)→セビージャ(24日)→レアル・マドリード(27日コパ)ほぼ中3日の日程で試合が続く。私たちは寝不足が続く程度だが、チームにとっては大きな試練。チームの総合力が試される1ヶ月になりそうだ。

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