【マッチプレビュー】18〜19シーズン/CL準決勝1stレグ/バルセロナVSリヴァプール

きました。CL準決勝。相手は昨シーズンのファイナリスト、リヴァプールです。“聖地”カンプ・ノウで戦う1stレグはしっかりと得点を奪う+無失点で勝利したいところです。まぁ、そんな簡単には行かないでしょうが。

★直近5試合の結果と招集リスト

・リーガ35節VSレバンテ戦1-0○(H)4/27
・リーガ34節VSアラベス2-0○(A)4/23
・リーガ33節VSレアル・ソシエダ2-1○(H)4/20
・CL準々決勝2ndレグVSマンチェスター・U3-0○(H)4/16
・リーガ32節VSウエスカ0-0△(A)4/13

レバンテ戦の勝利で2年連続のリーガ優勝を決めました。リーグ戦3試合を残してのタイトル獲得。ここ2試合はリヴァプール戦を見据えてメンバーを入れ替えながら、しっかり勝利を積み重ねました。

ウムティティ、ビダル、アレニャーらベンチメンバーも結果を残し、コウチーニョ、デンベレも調子を上げてきています。ここ5試合で1失点と守備も安定しています。死角なし。大一番に向けて仕上がっています。

招集リスト

鉄板のメンバーが招集されました。誰が出ても遜色ない、それぞれ特徴を持った18人です。招集外はケガのラフィーニャ。トディボ、ムリージョ、ボアテング、ベルマーレンが戦術的理由でベンチを外れます。

アレニャーの背番号26はCL登録上の問題です。

★対するリヴァプールの直近5試合は

・プレミア36節VSハダーズフィールド5-0○(H)4/26
・プレミア35節VSカーディフ2-0○(A)4/21
・CL準々決勝2ndレグVSポルト4-1○(A)4/17
・プレミア34節VSチェルシー2-0○(H)4/14
・CL準々決勝1stレグVSポルト2-0○(H)4/9

リヴァプールは公式戦10連勝中。この連勝中の相手にはバイエルン、トッテナム、チェルシー、ポルト×2など強豪との対戦も含まれています。やはり強い。

昨季のCL決勝、マドリー戦では力の差、そして選手層の違いを見せつけられて敗れました。ただ、今季はプレミア、CLの厳しい日程をしっかりこなす層の厚さを誇っています。

泣き所だったGKもアリソン獲得で安定しました。強力3トップは健在で、ディフェンスリーダーのファン・ダイクは凄みを増すばかり。正直、穴は見つかりません。

★スポルトの予想スタメン(フォーメーション)は↓↓

スポルトのスタメン予想

まずはホームのバルサ。毎度のことですが、議論になるのは右サイドバックと左ウイングです。スポルトはセルジ・ロベルト、コウチーニョを予想しています。直近レバンテ戦の選手起用を見ても、この2人がスタメンに選ばれそうです。

ここまで素晴らしい活躍を見せているビダルはベンチスタートでしょう。ただ、出番は必ずあるはずです。デンベレ、アレニャー、マウコムと攻撃の選択肢も豊富。セメドを入れてセルジ・ロベルトを中盤起用することもできます。

続いてはリヴァプール。注目はフィルミーノの状態ですね。下のトピックスにも書きますが、バルサが最も気をつけなければいけないのは間違いなくこの人です。スポルトは先発を予想しています。まぁ、出てくるでしょう。

中盤の構成も注目ですが、スポルトはワイナルドゥム、ヘンダーソン、ナビ・ケイタのトリオを予想。ファビーニョ、ミルナーもいる中盤の選手層はやはり厚いですね。

ファン・ダイクの相棒はマティプですかね。長期離脱から復活したジョー・ゴメスもベンチに控えます。

★みどころ

・【両チーム】2試合ベースで考えると前半戦 大切な1stレグの戦い方

両チームに言えることですが、この1stレグは前半戦です。勝負が決まるのは間違いなく2ndレグ。アンフィールドでの後半戦をどのようなスコアで迎えるか。アウェゴール、選手の状態など、試合の中でも目まぐるしく状況が変わります。両指揮官の対決でもありますね。

私個人の意見ですが、バルサは「得意のホーム」だからといって、この1stレグでバランスを崩してまで得点を狙う必要はないと思います。複数のアウェーゴールを奪われることは絶対に避けたい。

反対に、リヴァプールとしても2ndレグでバルサを無失点に抑えられるとは考えていないでしょう。1stレグでは是が非でも複数のアウェーゴールが欲しいところ。敢えて攻め込ませてロングカウンターを狙うのか。いつも通り前線からハイプレスをかけてショートカウンターを狙うのか。

バルサの選手選考(フォーメーション)・交代(ビダル投入)のタイミング、リヴァプールのプレス開始位置(守り方)など注目する要素はたくさん。楽しみです。

・【バルサ】ストップ、フィルミーノ メッシも含めた守備

図1

上にも少し書きましたが、バルサが最も気をつけないといけないのは、間違いなくフィルミーノです。本当にいやらしいポジショニングをとる選手です。そしてうまい、強い。ほぼ間違いなくボールをしっかりキープし、確実に優先順位の高い(ゴールに近づく)場所にボールをつなぎます。

図1でも書いた通り、フィルミーノはこの試合、“ブスケツの両脇”と“メッシが守備をしないサイド”まで下がってボールを受けにくるでしょう。バルサが押し込む時間帯でも、この存在は怖い。素早い切り替えでボールを回収できなかった場合、ほぼ確実にボールをキープされ、ロング(ショート)カウンターでチャンスを作られてしまいます。

バルサは4-3-3で挑むのなら、

・メッシの守備負担
・ブスケツのポジショニング
・ピケの前への意識
・セルジ・ロベルト、ラングレのカバーリング

あたりが本当に重要です。いくらラキティッチといえど、リヴァプール相手にいつも通りの守備タスクを全て請け負うのは無理があります。

特にメッシがどれだけ守備をしてくれるか。そこでしょう。メッシはこの試合、相当気合いを入れて挑むはずです。本気のバルサ、本気のメッシ、期待しましょう。

最後に

細々言うと、他にも色々あるんでしょうけど、こんな感じでまとめます。とにかく、この2チームの対戦を楽しむ。それが一番です。

トッテナムアヤックスの試合も面白かったですが、やはりバルサリヴァプールが事実上の決勝です。早く寝て、絶対に起きる。そして全力で応援する! そうしましょう!!

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